天才に触れて | COPDランナー大熊猫がいく

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タバコはまったく吸いません。だから、COPDをタバコ病と呼ばないで!
2013年2月3日 別府大分マラソンでサブスリー達成
そして、同じ年にCOPDと診断を受ける。
でも、だから終わりでは無い。
自分が諦めなければ、そこに道は続くはず
病気に負けない!

久しぶりに身震いした!
天才の名はスティーブ ジョブス
言わずと知れたアップルの創設メンバーにして、前CEO。

今更なんだけど、改めてその凄さを実感し、
同じ時代に生きれたことを喜びたい。

昨日、久しぶりに会社の仕事でMacに触れた。
今まで、何度も触れてきた機械。
物珍しくもない。

しかし、何か違和感が・・・。

そうだ!

これはiPadだ!

iPadの操作感で動くのだ。

何という親和性。
これなら、iPadいやiPhoneユーザーも問題なく、いやむしろマウスやキーボードがあるので、より使いやすく感じる。
しかも、マウスは指で触る感覚のワンボタンだ!
Windowsの操作感をタブレットに求めたら、どうしても右ボタンの問題がでる
しかし、Macに右ボタンなんて最初からない。
まさに指で触れる=マウスでクリックだ。

ジョブスは、ここまで見越して初代Macintoshを作ったのだろうか?

たぶん、違う。
でも、そう思わせてしまうほどの美しいまでの流れがそこにはあった。

近い将来、Windowsユーザーが雪崩をうってMacintoshに走る。
そんなことになるかも知れない。
そう言う夢を見させてくれるジョブスの思想だった。

久しぶりにMacで感動した