今朝桜文鳥のあんみつ姉さんが旅立ちました。😢
朝鳥かごの掃除する時に放すのですが、あんみつが壷巣から出てこない。
入口で目をつぶってじっとしている。
体全体で呼吸していて、クチバシの色も悪いかな…
見ている内に頭が下がってきて…
ネーネが巣から出して手の平に。
ぐったりしてきて。
最期は顔を上げてネーネを見て、動こうとするから、ネーネが
「無理しなくていいよ。ね。」と声をかけて。
すると再び頭をかくんと落とし、目をつぶると、2度心臓がコトコトしてから止まったそうです。
一緒に産まれた白文鳥のしらたまが先立って3年程。
後釜のだいふくの良きお姉さんでした。
昨年の秋頃から少しずつ弱ってきた感じがあり、うまく止まれずによろけたりしていたので年取ったね~とは話していたのですが。
リアルタイムで召されるのを手の上で看取れたのは、今まで沢山飼った中でも初めてかもしれません。
穏やかな最期でした。
ネーネの手の上で、せめて安らげたかな。
合掌。