最初に叫ばせてください。
蜘蛛女のキス、復活当選あったのかぁぁーーーー!!泣
私には案の定届かなかったから、、知らなかった、、
そうかそうか、、
遠い東京だし、望みはかなり薄かったけども、
少しの期待はあったからこれで終わりかと思うとやっぱりショックだなぁー。。
残念ながら行けないけど、大倉さんを応援してます。
この前、ジレッタの本を買いに行った時に蜘蛛女のキスも一緒に買うつもりだったんですけど、
まさかの在庫切れだったんですよね。
めちゃくちゃ大きい本屋さんだったし、初めから置いてないことはないと思うから
多分、舞台の影響で売り切れになったんだと。。
ひゃ~、すごいよ大倉さん。
そのくらい期待されてる、面白いと思ってもらってる舞台なんだと実感しました。
私も、その1人。
さらに、行けないことが悔やまれますが、、
内容が気になるし把握しておきたいから、
どこか違う本屋であったら絶対に買って読もう。。
そして、ジレッタ読み終わりました
分厚い本だったけど、1日で読めるくらいすごい読みやすかったです。
絵もシンプルでキャラクターの個性がよく分かります。
とくにジレッタの世界がとっても不思議で、これをどう舞台で表現するのかが気になります。
夢の世界過ぎて、頭がおかしくなりそうな、、
考えてもよく分からない異世界に迷いこんだみたいな、そんなおかしな空間。
そして、ヨコが演じる門前はかなり身勝手な男で、、
仕事も女性(元妻とチエ)も自分のしたいようにして自分を1番に考える。。笑
天才といえば天才なんだろうけど、調子にのりすぎたらダメになる人。
それだから、ノリにのった時と急にどん底になった時のテンションの差が面白いんだけど。
あと、丸太ん棒も笑った。笑
2回くらい出てきたけど、さすがに、丸太ん棒のシーンはないよね、。笑
で、原作は門前の歌もダンスシーンもなかったから、舞台だけの演出なのか。
ジレッタの世界でそういうシーンがありそうだし、ジレッタでやっぱりキャストさんが沢山出てきそうだなぁ。
やっぱりジレッタがどんななのか気になります。
あと、ヨコはそんな門前みたいなキャラクターじゃないけど、
見た目がまんまそっくり(にやっとした時の顔とか)
天才といえば、47のドッキリ思い出すし、天才とアホの紙一重と言われてた
亭主関白な部分もある
という風に言い換えたら共通点はいくつか浮かぶ。笑
ディレクター役も2回目ですしね。
でも、門前をヨコと思って読んでたらヨコに見えてきました、、ジレッタの世界に迷いこんだのか笑
まぁ舞台では逆に思わなくちゃいけないけど笑
ヨコの久々の悪役楽しみです
最後はかなりびっくりな展開で、こりゃまた気になる~~!
これこそ舞台でできるのかというか。。
もう、色んなことがおこるからどのシーンも面白かった
早く私もジレッタの世界へ行きたいです