暑い!!!!
暑いですね!!!!(>_<)
外に出るとその言葉しか出てきませんね!
夏だから当たり前とわかっていますがやっぱり暑い!って言葉が勝手に口からでてしまいます。
こんな猛暑の中部活を頑張ってる子供たちを尊敬します。
くれぐれも体調には気をつけてくださいね!
話は変わりまして
大熊朝倉接骨院
おおくま神田接骨院
大熊さくら鍼灸整骨院には昔から多くの膝関節の手術後の患者さんが来院してくださってます。
手術後の膝の痛みがなかなかとれずに悩んでらっしゃる患者さんを多くみてきました。
痛みの場所は人それぞれバラバラですが
皆さんの共通した事は1つ!
それは手術後の痛みがとれないことの不安です!
病院の先生に痛みを訴えても「手術は成功しています。」
そう言われて「あとはリハビリを頑張ってください」
そう言われて頑張ってリハビリをする。
しかし痛みはなかなか改善されない。
日に日に不安が募る。。。。。
そんな、患者さんを多くみてきました。
そこで我々が患者さんに言うのは
「お医者さんが手術は成功としたとおっしゃるなら成功してますよ!安心して下さい。」
「膝の痛みと思っている痛みが実は膝から少しズレた場所の事があるので注意深くカラダを診ていきますね。」
こんな言葉です。
膝というのはすごく複雑に筋肉が入り組んで構成されているんですね。
本当にいろんなところから筋肉(腱)がやってきて膝の動きを作っています。
もっと詳しく言うと股関節と足首の関節の動きを調節しながら歩いたり座ったりしゃがんだりしてくれています。
少し難しいですかね?
スポーツ選手が引退に追い込まれる怪我の多くが膝じゃないですか?
足首や股関節を痛めて思い通りの動きが出来ないから引退します!!!
なんてあまり聞いた事ないですよね?
それくらい膝という関節は繊細で重要な部分なんです。
ということは???
色んな部分との筋肉の関連があるとも言えるんですね!!!
それと手術ってカラダをどうしてますか???
想像すると少し怖いですけど・・・
メスで皮膚と筋肉を切って開いて骨を見えるようにしてから骨を斬ったりしますよね。
書いてるだけて鳥肌が立ちます>_<
ということはカラダにかなりのダメージを受けるわけです。
それと手術までの間、長期間にわたって膝の痛みを我慢しながら日常生活を送ってきた痛みの蓄積も膝近辺には必ずあるはずです。
そんなことを考えながら患者さんのカラダを注意深く筋徒手療法によって触診、治療をしていくとかなりの痛みは軽減できます。
書いてしまうと簡単そうですけど少しの時間は必要ですが根気強く治療をさせて頂けると早い段階で痛みは大きく変化してきます。
まずはカラダをみせて頂くことが先決になりますけどあまり変化がみられない痛みをそのまま長い間様子をみるのはなるだけやめてくださいね。
待てば待つほど痛みがとれる時間が遅くなりますから。
痛みがある時はお気軽に来院して詳しく症状をお聞かせ下さい。
まだまだ暑い日が続きますが、皆さん体調管理にはくれぐれも気をつけて下さいね!!!!