2年前の画像になります。
ベストボディージャパンの神戸大会に書類選考で受かってから本格的にカラダを絞った時ですね。
当然、筋トレはしますがいつも通りのやり方。
メニューは、
○腕立て伏せ。
○腹筋(ゆっくりカラダを曲げるやつ)
○側筋(カラダを横にしての腹筋)
○10キロのバーベル1つ
以上。。。。
いつもトレーニング指導しているやり方ですね。
小学生にもやってもらっているメニューがメイン。
当然、プロテインなんて飲みません。
高校時代から飲んだ事がありません(プロテイン会社の方、すいません。)
結果、これ。
大阪の強豪高校野球部の親御さんからのトレーニング依頼で先日トレーニング指導していたのですがあまりに、
カラダを大きくするのにプロテイン!
筋肉を付けるのにプロテイン!!
そんな事ばかり聞かれるのと、周りが言っていると言うので今回の記事を書いてみました。
正確な筋トレ(筋肉への刺激)と栄養をとるタイミング、そして休息(カラダを休める、筋繊維を回復させる)それを1年から2年継続していくことをしないと意味ないですよ。。。。。
プロテインを飲むだけではカラダは大きくならないし、正確な筋トレをしないとこれまたカラダは大きくならないですよ。
よく見ませんか?プロテインを毎日飲んでる部活動の選手の細い細いカラダを。
毎日朝から夜遅くまでキツイ練習をしてプロテインを飲めば大丈夫🙆♂️みたいな間違った思い込みで全然カラダが大きくならない子供たちをよく見ませんか?
間違った?やり方で筋トレしても怪我をするだけですよ。
逆に腰や肩を痛めますよ。
筋肉もなかなから付きませんよ。
時間だけが過ぎていくだけですよ。
腰痛治療の延長に筋トレがあります。
肩痛治療の延長に筋トレがあります。
とりあえず、依頼で伝えた事をコツコツ努力する事が1番の近道かもしれません。
プロテイン神話はいつまで続くんでしょうか??