たくさんの人が死んだ

いまも取り残され、救出を待ちながら死んで行く人がいる

たくさんの命が消えて行く


自分の家を、自分の生活があった町を

そして、家族を

すべてを流されて絶望している人がいる

未だ余震は止むことはない

避難所にいる人たちは

どれほど不安なことだろう


テレビで流される悲惨な状況は

あまりに過酷で

逆に現実感を失わされる

CGでも見ているように


あれがもし

自分の家だったら

自分の家族だったら

想像するのは容易い

でもそれは映画とか小説に感情移入するようなもの

決してリアルではない

口から出る言葉は自分でも嫌になるほど

取るに足らない安っぽい話ばかり

所詮は他人事でしかないのか


何かしたい

少なからずの気持ちはある

だけどできる事なんてなにもない



とりあえず

電気を一つ消して

エアコンの温度の設定を下げてみた