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テーマ

 

老猫のケアについて

 

今日は全く顔ダンスのこととは違うのですが

我が家の老猫の話を少し・・・。

 

ブログをいつも見てくださっている

皆さんは我が家には老猫が

家族にいるということをご存じだと思います。

 

でも知らない方もいらっしゃるのと

思いますので

 

ここでちょっと我が家の老猫の

ご紹介をしたいと思います。

 

image

 

名前は「ロロ」

女の子

年齢は21歳と6ヶ月
(人間でいうと102歳かな?)
ロシアンブルー

5年前から甲状腺機能亢進症

我が家で生まれました。




 そんな
おばあちゃん猫のロロさんですが、

甲状腺機能亢進症なので
夜中は特に大きな声で
泣きまくるし、

瞳が白っぽく濁っているので
おそらく白内障で
目もあまり見えないと思います。

そして
名前を呼んでも
振り向かなくなったので
耳もあまり聴こえないと思います。

でも
それ以外はとっても元気♪

一時期危ない時もあって
皆様にご心配をおかけしましたが
復活!

ロシアンブルーは
ダブルコートなので
意外に毛もよく抜けるので
ブラッシングは必要で

それは若い頃と変わらないけれど

老猫になって
若い頃とは違う面で
気をつけてあげないといけない
部分が出てきました。

それはです。

年をとると爪研ぎを
自分でしなくなるんですよねびっくり

昔は
ソファーもかなり
ボロボロになるくらい
よく爪研ぎをしていたのですが

最近は全くしなくなりました。


爪を研がなくなると
どうなるかご存知ですか?

もちろんマメに爪切りを
してあげればいいのですが

爪の中の血管も伸びてくるようで
自宅でも切ってあげられなくなりました。

そして
巻き爪になってきます。


そうなると
やはりちゃんと爪を見てあげて
早めに動物病院で
切ってもらわないと
巻き爪が肉球にささって
かわいそうなことになってしまいます。


でもロロさんは
動物病院で爪を切ってもらうと
めちゃくちゃ激しく怒るんですよね滝汗

興奮しすぎて
先生が心配するくらい。


おばあちゃん猫だから
興奮しすぎると
心臓に負担がかかるもんね。

それでも
やっぱり爪のケアは必要です。


年をとって
爪研ぎをしなくなった猫ちゃんを
ご家族にもつ方は
爪をマメにチェックしてあげてくださいね。



ちなみに…
お世話になっている
動物病院でのロロさんは
最年長らしいです。

最年長記録伸ばします!



 
 

私のお顔の変化

下矢印

 


 

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