お久しぶりです。
前回の記事で我が家の猫の
ルルとのお別れが近いかもしれない
ということを書かせていただきましたが
4/20(木)の午後5時に
その日がとうとう来てしまいました・・・。
木曜日は私は午前が仕事で
午後は帰ってこれる日でしたが
金曜日なら一日仕事で夜まで
帰ってくることはできません。
木曜日の朝も
「お母さんが帰ってくるまで
ちゃんと待っていてね」と
言ってでかけました。
息子が夜勤で寝ていたのですが
午前はグタッとしているものの
まだ大丈夫という感じだったのですが
私が午後に帰ってきてからは
急激に弱ってとうとうさよならの時を
迎えました・・・。
おそらく私のことを
待っていてくれたんだと思います。
私が家にいることができる時間を
選んでくれたんだと思います。
ちゃんと最期の姿を
私に見せてくれました・・・。
亡くなる1分間くらいは
少し苦しんでしまいましたが
苦しんだ時間はそんなに長くなく
済んでよかったと思います。
本当に親孝行で優しい子でした・・・。
優しいと言えば
我が家の残りの2匹の
ベルとロロですが
この2匹もとても優しかったんです。
普段はうるさいくらいに
まとわりついてくることも多いのですが
なぜかルルが亡くなる2日くらい前から
全然私の元に来なくなりました。
ルルが亡くなるのがわかっていたからかな?
と思っていましたが、友人が
「私の気持ちをわかってくれてたんだよ」
と言ってくれました。
私がルルのそばにいたい気持ち・・・。
仕事から家に帰ってから
そばにいれる時間はずっとルルを
撫でていた私。
その気持ちを察していてくれていたようです。
その証拠にお葬式が終わってからは
またいつものように寄ってくるようになりました。
猫って犬より賢くないと言われますが
ちゃんと飼い主の気持ちをわかってくれる
生き物なんですね・・・。
本当にありがたかったです。
ペットはどうしても人間より
寿命の短い生き物です。
悲しいけど、先に死んでしまいます。
今回のルルの死で
亡くなってからお見送りをするまでの
ことで色々勉強になったことがあります。
とても大切で愛するペットが
亡くなることなんて
考えたくない方ばかりだと思います。
でもまったく知らないより
知っていた方がいいこともあります。
姿が綺麗なままお見送りができるように
私が勉強になったことを
また紹介できればと思っています。
ただ、そんなの悲しくなるから
知りたくないという方もいらっしゃると
思いますので「アメンバー限定」で
また後日記事にしたいと思っていますので
参考にしたい方がいらしたら
アメンバー申請してくださいね。
よろしくお願いします。
