今日は我が家の猫の話です。
今、3匹のうちの1匹
ルルがもうおそらく
いなくなってしまう日が近いと
覚悟を決めなくてはいけなくなりました。
腎臓が悪いことがわかってから
まだ1ヶ月も経っていません。
調べた時にはステージ5くらいの
悪い数値でした。
それでも見た目は元気だし
力も強くて
ただ食欲がない・・・そんな感じでした。
でも1週間後10日後と
どんどん腎臓の数値は悪くなるばかり。
あまりに悪いので
入院して集中治療をしようと
いうことになりました。
入院して3日目
面会しに行ったら
胸水が溜まってしまって
見た目だけは元気だった姿が
息が荒く、入院した時とは
全然違う姿になっていました。
見た目だけが元気なだけで
からだの中では
どんどん悪くなっていていたんだね。
もう16歳。
若くはありません。
こんな日が来るってわかっていた。
だから覚悟もあったんだけど・・・。
ルルは我が家で生まれて
私が取り上げた子です。
はたしてこの子は私たちの元にいて
幸せだったんだろうか?
我が家に生まれてきて
よかったと思ってくれているんだろうか?
そんなことを考えながら
泣きすぎて顔がパンパンです。
ご心配をおかけするようなことを
書いてしまいましたが
元気がないわけじゃないです。
大丈夫。覚悟はちゃんとできていますから。
ただ今は・・・ルルが少しでも
苦しみませんように・・・
そう願うばかりです。
こんな感じなので
毎日更新してきたブログですが
不定期になると思います。
ネタがないってこともありますけどね(笑)
よろしくお願いします。

