生きてく上で与える人と奪う人がいたら、どっちが行きやすいかと言うお話しです。


ぱっと見、奪う人の方が人生得してる印象があります。


まあ世の中不公平にできているので、しょせん世の中弱肉強食だと考えてしまうかもしれません。


しかし、実は与える人の方が人生得してるというのです。

科学的に調べたところ、ギバー(与える人).テイカー(奪う人).マッチャー(五分五分の人)と分けた場合、長期的にはギバーが一番得をしていたというデータがあります。


この研究には続きがありまして、一番損をしていたのもギバーだったのです。

どう言う事かと言うと、ギバーでも、自己犠牲をしないギバーと、自己犠牲してしまうギバーがいて、自己犠牲をしてしまうギバーは長期的に損をしてしまうと言う事なんです。

「自分良し、相手良し、世間良し」の近江商人に繋がる研究結果ですね。


根本的には自分を大事にしましょうと言う事ですね。