みなさん、自分の強みって知っていますか?
というのも、自分の強みを知ってそれを使い倒していけば、自然と自信がついてくるというのです。
今回も「なぜ一流になる人は根拠なき自信を持っているのか」より、自分の強みの見つけ方をお伝えします。
自信の無い人や、「どうせ・・」が口癖になっている人は自分の強みより、自分の弱みに注目します。
自分にはアレが無い、コレが無い、こういうところがダメなんだ、など、まるで無限に出てくるのではないかと言うぐらいに自分のダメなところを並べてくれます。大抵そういう時は自信たっぷりに自分のダメなところを語ってくれます(笑)
強みの研究で中心的な存在が、アメリカの「VIA研究所」という施設になります。この施設はマーティン・セリグマンとクリス・ピーターソンが開発した強みの診断法「VIA-IS」という診断法の著作権を保持しています。
ちなみにこのテストは無料で出来ますので、自分の強みを知りたい方は
こちらのサイトに詳しく載っていますので参考になさってください。
自分の強みは、あまり意識されません。意識しなくても上手くできている事に注目しないからです。
だからこういったテストを使って自分の強みを意識することが重要なのです。
次に自分の強みを知った後は、それを使っていくことが必要です。
仕事やプライベートで、自分の強みをどのように使っていくのか。それを考えて実践する必要があります。
自分を特徴づける強みを新しい事に日常的に活用すると、幸福度の増加と抑うつ症状の低下が6か月に渡って継続することが分かっています。
自分の強みを確認して、日常的にそれを生かすことが、自信をつける方法になります。