「あーあ、なんか面白い事無いかな」
なんて君は思う。
家と会社の往復を何年も繰り返して、もう自分の人生には面白い事なんかきっと起こる事なんか無いと思ってる。
でも、心の中でチョッピリ期待している。
宝くじが当たるとか、曲がり角からパンをくわえた転校生とぶつかるなんて事を。
〜そんなことを考えるより、もっと人生を変えてくれる方法がある。
一日一個ずつ何かを変えていく事。
小さい事ほど良い。いつも靴を右から履くなら今日は左から履くとか、歯ブラシをいつも左で待つなら今日は右で待つとか。
毎日少しずつ何かを変えていこう。
そうすれば、少しずつ人生を変えていける。