やりたい事があるけどやり出せない、一歩目がどうしても踏み出せない。
という方も多いと思います。
世の中で偉大な事をする方もいる一方、居酒屋でビール相手にクダを巻いて終わる人もいます。
何が違うのか、色々理由はあると思いますが、理由のひとつとして「根拠なき自信」が挙げられると思います。
難しい目標も「どんなつらい事だって自分なら乗り越えていける」と考える事で、行動に移していき、困難を乗り越えて目標を達成してしまうという考えの事です。
この根拠なき自信の事を心理学では「自己効力感」といいます。
自己効力感とは「価値ある目標に向かって、自分は業務を遂行する事ができると自己を信じる事」と定義されています。
この自己効力感をどうしたら身につけていけるかを次回からお伝えしていきます。