「抜き稽古」という言葉をご存知でしょうか。
抜き稽古とは演劇用語で、
【 重点的に稽古をする必要がある部分を抜き出して行う稽古の事】
を言い、昨日(6月23日)は「ピエロ人形の詩」メインキャストのピエロ人形とナナ役の4人が抜き稽古
通常「福岡子どもミュージカル」では毎週土曜日の13時からレッスンが始まるのですが、レッスン以外でもこのように集まって練習を重ねています
今日はレッスン前の午前中に、青年・おばあさん・子犬・母親役の子ども達が抜き稽古。ですので、抜き稽古の子ども達は通常レッスンも合わせるとほぼ一日中稽古です
一見、「大変そう…」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、「福岡子どもミュージカル」の子ども達は、大好きなミュージカル・演劇のレッスンが出来る事がとっても嬉しいので、大変なんかじゃありません
このように、通常レッスンや自主練習以外に抜き稽古もしていく事で、子ども達だけでも大人に負けないほどの公演を行う事が出来るんですね
そんな子ども達の、年に一回の晴れ舞台7月15日(土)の「ピエロ人形の詩」公演のチケットは絶賛発売中です
是非、皆様にお越しいただけたらと思います。
劇団の子ども達も、公演当日に皆様にお会いできるのを楽しみにしています
--- ピエロ人形の詩 チケットお申し込み受付中♪ ---
7月15日(土)に福岡市ももち文化センターにて
福岡子どもミュージカル第8回公演「ピエロ人形の詩」を開催します。
13時/16時30分 2回公演
前売り自由席 1,600円/指定席 2,500円
チケットお申し込み
申込フォーム
http://f-k-musical.webnode.jp/a003
事務局TEL
0120-663-551(日・祝日定休)
---「福岡子どもミュージカル」 講師 紹介 ---
「福岡子どもミュージカル」は素晴らしい講師の方々から直接指導を受けれるのも特長のひとつです!
□ 中尾 弘隆(なかお ひろたか)
劇団四季に17年間在籍。キャッツ出演2500回の実績を持つ。ダンススタジオやカルチャーセンターでダンス指導。大手テーマパークで振付、ダンス指導もしている。
「福岡子どもミュージカル」では演出、ダンス指導を担当。
□ 片野 真吾(かたの しんご)
アメリカ、ボストンのバークリー音楽大学で作曲、編曲を専攻。
ベースの奏者でもある。劇団BDPの古事記シリーズ「姫神楽」「クシナダ」の作曲、音楽監督として活躍。「ダンスの朝」でも作曲を担当し実績を積んでいる。
「福岡子どもミュージカル」では歌唱指導を担当。
□ 櫻井 みずき(さくらい みずき)
小学4年の時に児童劇団「大きな夢」に入団。中学生のときに一人舞台「蜘蛛の糸」を好演する。「姫神楽」では高校生でありながらアマテラスを堂々と演じて好評。
現在劇団BDPの女優として活躍中。
「福岡子どもミュージカル」では演技指導を担当。
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