お彼岸の大荒れからやっと好天になってきたけど
今朝はうっすら雪が積もっていましたよ。
さて、エンドウ豆の作り方が知りたいとおっしゃる方が
いらっしゃったので
簡単に!
材 料
ヌメ革(厚さ1~1,5mm)
豆にするビーズの直径の2.5~3倍の幅×6センチくらい
これは、ヌメ革でないといけません。
水に濡らして成形できる革でないとよい形に作ません。
ビーズ3個。これは直径1センチの翡翠です。
吊るための金具・・丸環1個と三角カンorバチカン
9ピン・・ビーズ細工をする人は知っていらっしゃるけど
片方が丸くなっているもの
長さ5センチ以上は欲しいです。
細い針金で作ってもよいですね。
後は、ブローチピンとかペンダント用の紐や鎖など
着けるためのパーツを準備
①9ピンにビーズを通す・・・抜けないように先を曲げる。
② 革の先端をエンドウ豆の先のようにとがらせて切る。
③ 先に穴を2個開ける。
③ビーズを通した9ピンの先を通して抜けないように
凹型に曲げる。
④9ピンの頭が覗くくらいのところでヘタの形に切る。
⑤ここまで出来たら革を水につけて湿らせる。
⑥先をつまみ形を整える。
ヘタの方は9ピンの頭がのぞくようにつまんで
ボンドで止める。
胴のところはビーズの形になじませてふくらみを出す。
糸を巻き付けておいてもよい。
完全に乾いて形が固定されるまで放置しておく。
⑦後はヘタや葉っぱを付けて
⑧9ピンの頭とバチカンを丸環で繋ぐ。
⑨ブローチピンを付けたり
ペンダント用に革ひもを通したり
チャーム用にボールチェーンを付けたりして完成。
お彼岸の牡丹餅を作った餡が残っていたので
小さなパンケーキを焼いて、餡をはさみ
桜の塩漬けを乗せて。
どうぞ!