1日1食の自分にとっては
24時間は日常。

スタートから酵素ドリンクは飲む。





開始から48時間

10日以上かけて乱れた状態から
ファスティングできる状態まで
調整してきた。

今年初のファスティング。

前半戦はキツかった。
24時間〜48時間が切り替わり。

やっと切り替えができて
落ちてきた感じ。

ファスティングは万人向けでは無いと思う。

ファスティングできる身体とは
健康で整っている状態ではなく
不食に耐えられる状態を作ること。
まぁ、一定レベルの健康体であるのは確か。

これは数年かけて自分が会得した技術。
この技術を裏付ける科学的根拠なんてない。

ただ、確実に言えるのは
練習したことにより
それが『できる』ってだけだ。

食べずに動ける
空腹感も感じない。

なぜと言われても
『できる』んだから仕方ない。

ただ、『できる』様になるまでの
練習過程やメソッドは確実に説明できる。

未知なんてそんなもんだ。
瞑想と同じだね。

今は、この状態を楽しもう。
ファスティングは僕にとって
やっぱり定期的に必要な行為なんだな。

今回はきっちり酵素ドリンクを飲む。
そして1日に4リットルの水を飲む。
↑これがなかなかキツい。


開始から72時間
日中はヨガと瞑想。

あと軽く12分走った。


風呂前に2kmの散歩。



今回のファスティングは85時間で終了。


朝から食事の準備。



ブロッコリー

大根の梅流し

ブロッコリーの茎を一緒に炊き込んだお粥




良いスタート。


人の身体は食べた物でできている。

不食とは自分を知る為の行為。


食べないことは日常とは違う。

その違いを探求する実験。

食べない間は不食が日常。

食べる行為が違いを気付かせる。


吸収の疲れ

腹のを全て洗い流す様な

排出の苦しみ


毎回、新たな気付きをくれる

ファスティング。


僕にとっては必要な行為だけど

一般的に特別な行為。


20歳くらいまで若返った気分。