さらりと
触れる程度というか
ごにょごにょと
たまに呟いていたのですが


まあ
色々とありまして
鶏プチ介護生活終了しました


全部まるっと終わったといえば
嘘になるのですが
祖父は家からいなくなり
入所という形になりました




「決まれば楽になるだろう」

と思っていましたが
裏腹にそんなわけもなく

現実とか
後悔とか
憤怒とか
無力さとか
怒濤に押し寄せてる感じで

自分の気持ちさえ
海月並のフワフワさ



元々よく分からない自分の感情を
客観的に示唆するのであれば

「息をするのを忘れる」

そんな感じです






会える
会えない
会いたくない

を繰り返しつつ
今日も荷物を届けに
行くのです





思考停止期間終了したら
少しずつ
拙い経験を語ってみようかな
と思います

なので
今はもう少しだけ
死んだ魚の眼で
煙草をふかします