6/18上げていますが、、、 | 日本株でちょこと儲けたいな!

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日本株の数日の動きをピークボトムから大まかに判断し、その流れに沿っての個別銘柄を売買しています。

6/18

38100-38400-38070-38400

今日は上げていますが、ピークボトム的には、下げのまま、、、

 

 
 1.日経平均は反発、主力株を軸に終始買い優勢
 2.前日の欧米株高受け、投資家のセンチメント改善
 3.日経平均は前日に700円超下落、その買い戻し入る
 4.3万8000円台半ばでは戻り売り圧力顕著で伸び悩む
 5.値上がり銘柄数は7割強、売買代金は盛り上がらず

 前日の米国市場では、NYダウは前週末比188ドル高と5日ぶりに反発した。FRBによる金融引き締めが長引くとの警戒感が和らぎ、ハイテク株などを中心に買いが優勢となった。

 東京市場では、主力株の一角にリスクオフの巻き戻しが入り日経平均株価は切り返す展開に。ただ、3万8000円台半ばでは戻り売り圧力も強く、後場は伸び悩む場面もみられた。

 18日の東京市場は、朝方から買い優勢の展開となった。前日の欧米株市場が総じて強い動きで、米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数とS&P500指数が揃って最高値を更新、NYダウも5日ぶりに反発した。欧州の政局不安はくすぶるものの、この日発表された6月のNY連銀製造業景況指数は事前予想を上回る強い内容で、米景気の底堅さが確認されたことで景気敏感株などを買い戻す足場となった。東京市場では前日に700円以上の急落をみせた反動もあって大きく買い戻される展開。日経平均は前場取引終盤に上げ足を強め前引け時点で400円高に買われたが、後場寄りから伸び悩む格好に。大引けにかけてショート筋の手仕舞い(買い戻し)で急浮上したが、それでも前引けの水準には届かなかった。プライム市場の値上がり銘柄数は全体の7割強、売買代金は3兆4000億円台と盛り上がりを欠いた。