5/9動かなくなってきました、この辺で落ち着きそうです。。。 | 日本株でちょこと儲けたいな!

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日本株の数日の動きをピークボトムから大まかに判断し、その流れに沿っての個別銘柄を売買しています。

5/9

38360-38465-38020-38040

ここらで止まって、上や下へ、いずれ方向でるか?

円次第では、、、

 

 

 1.日経平均は続落、先物主導で下値探る展開に
 2.朝方は買い優勢で次第高、後場に入って値を崩す
 3.日米の長期金利上昇を警戒、半導体関連など安い
 4.明日のオプションSQ算出を控え、仕掛け的な売り
 5.個別株は値上がり銘柄が65%占め、TOPIXは上昇

 前日の米国市場では、NYダウは前日比172ドル高と6日続伸した。FRBによる利下げ期待が高まるなか、景気敏感株や金融株が買われた。

 東京市場では、前場は買いが優勢だったが、日経平均株価は後場に値を崩し、取引終盤にマイナス圏に沈む展開を強いられた。

 9日の東京市場は、朝方は強弱観対立のなかも買いが優勢で、寄り後に日経平均は次第高の展開に。後場寄りには230円弱上昇し3万8400円台まで水準を切り上げたが、そこが本日の高値となり、後は一貫して値を下げる展開に変わった。日米の長期金利上昇を嫌気する形で買いが手控えられ、明日にオプションSQ算出を控えて先物主導で仕掛け的な下げ圧力が観測された。好決算発表銘柄が買われる一方、半導体関連の一角には売りがかさんだ。ただ、日経平均は安く引けたもののTOPIXはプラス圏で着地し、個別株をみてもプライム市場の値上がり銘柄数が1000を上回り、全体の65%を占めている。売買代金は4兆5000億円台にとどまり、4連休前の前週2日以来の低水準となった。