今日は、かなり前から関わっていた大きな仕事が終わった。

例年、12月は僕のもっとも好きな時期だ。
色々なものが今年最後の○○といって、年の節目とともに終わっていき、身軽になっていく慌ただしい雰囲気と、来年への期待、クリスマスやお正月に向けた浮わつきと、親しい友人との忘年会、手をすり合わせ白い息を吐く寒さ、そして、仕事納め後の家族との時間。全てが好きで、12月になると毎年ワクワクする。

同じ今日、ささやかな期待をしていた、ロピニロール治験の件で電話があって、やはり難しいことが分かった。

東京の病院にしばしば行かないといけないらしい。場合によっては毎週だそうだ。病院主導の治験だそうなので、仕方ない。

愛知からそう頻繁に通うのは、現実問題少々厳しい。残念だがあきらめることにした。

もう12月も後半にさしかかる。例年なら12月最初にしているクリスマスの飾り付けもまだしていない。

今週末こそはしよう。娘が喜んでくれると思う。