皆さま  こんばんわ~~~

 

読者の方の娘さんとお孫ちゃんがヴァイオリン教室に通っているという事で

私のヴァイオリンを習っていた時代を ちょっと紹介いたしますね(*^-^*)

 

ベビーブームで私を生んだ母は、何か 私に手に職を持たせたいと思い

最初に思いついたのが ヴァイオリンでした

そして、最初に習った先生が 横内先生

九州 若松での 私が幼稚園の頃の話

 

そしてナント!!! 横内先生は 「水戸黄門」の初代<格さん>の 

横内正さんのお父様だったのです!!!

私が建三と結婚した時 「僕の親父は 君の奥さんを教えたことがあるんだよ」

と言われたそうです

横内さんは 相方さんの「俳優座」での先輩でもあります

 

 

 

もちろん その当時 横内正さんは まだ中学生くらいだったと思いますが・・

 

そして  小学校3年生の時 父の転勤で東京に移ってからは

著名な 篠崎弘嗣先生のところに通いました

テキストは もちろん<篠崎バイオリン>

 

先生のところにレッスンに行く前に 音大を卒業されたお姉さんが教えに来て

結構 ヴァイオリン漬けの日々でした

 

 

当時  先生の長女の功子(イサコ)さんが使っていたヴァイオリンを

譲っていただき  その子供用のヴァイオリンは 後に

「キイハンター」のプロデューサーの姪御さんに譲りました 

 

私は 当時は ヴァイオリンのレッスンが嫌で

東映の児童劇団に通い始めたこともあり  忙しすぎるので

ヴァイオリンをやめたのですが

最後に習っていた曲が サラサーテの「チゴイネルワイゼン」でした

 

辞めずに続けていたら どんな人生になっていたか・・・

時々 考えます

ヴァイオリニストになっていたら 大川栄子は存在していませんけどね

 

 

思い出話にお付き合いいただき ありがとうございました💖💖

 

さあーーー ネーションズリーグ女子 韓国戦が始まっています

第一試合は先取しました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

応援いたしましょう!!!