皆さま おはようございます~~~(*^-^*)
今朝は 歴史を彩るアロマのお話をちょっと💗💗💗
リンダ・バック(Linda B. Buck、1947年1月29日 - )は、
嗅覚系の研究により、リチャード・アクセルと共に2004年のノーベル生理学・医学賞を受賞した。
ノーベル賞の対象となった画期的な論文は1991年に発表された。彼女とリチャード・アクセルは、嗅覚の受容器がGタンパク質共役受容体の一種であることを見いだし、その遺伝子群の同定に成功した。さらに哺乳類のゲノム中には、約一千種の異なった嗅覚受容体をコードする遺伝子が存在すると予想した。
この研究は、嗅覚作用の分子遺伝学的解析に大きな道を開いたものとして評価されている。
リンダ・バック氏は 私と同い年なんですよねーーー
凄い 親近感を持ちます** と言おうか、同い年なのに素晴らしい研究をされて
もう 雲の上の存在!
バックさんは あるとき「嗅覚の謎」について解説した論文を読んで、すっかり魅了され
嗅覚の最初のステップである匂い受容のための遺伝子(嗅覚受容体)の探索こそが
自分の追求するテーマだと悟り、たった一人でこの難問に挑みはじめ
3年にわたる大変な努力の末 1991年、リチャード・アクセルと共に
嗅覚受容体遺伝子の発見についての論文を発表しました
この時 バック氏は44歳になっていました
科学者としての執念と勇気がこの大発見を可能にしました
その後 2004年にノーベル賞を受賞❗️
モチベーションを一気に変える香り、
脳に電気信号で真っ先に到達する嗅覚
注目されたのは 意外に歴史が浅いのですね・・・
私は 今は CHANELの「1957」
そして 最近 再び「チャンス オータンドゥル」を使い始めました
少し贅沢して
ヘアー用に 同じ香りを購入 仕事の時や人と会う時に香りを漂わせよう~~
などと 実践しております( ^ω^)・・・
今日の花は 「オレンジ」
では 楽しい日曜日を!!!