皆さま こんばんわ~~~

 

オリンピック前夜ではありますが・・・

 

「私の女優ヒストリー」32回目をお届けいたします

 

2006年1月18日から3月18日まで放送の 9話完結の日本テレビ系の「水曜ドラマ」

 

「神はサイコロを振らない」

 

 

あらすじは~~

1994年に行方不明になった宮崎発羽田行きの報和航空の旅客機が、

10年後の2004年に羽田に着陸した。

10年前と変わらぬ姿で現れた旅客機の乗員乗客と、

失われた10年で大きな変化を体験した遺族が、10日という期限付きで再会する。

私は 報和航空402便の乗客で 10日後には消えるという運命 

 

タイトルは、アインシュタインの言葉に由来しており 1926年12月に

アインシュタインから マックス・ボルンに送られた手紙の中で、不確定性原理へ

反論した時に使った言葉で 有名ですね・・・(*^-^*)

 

主演の小林聡美さんは とても気さくで 私が現場に差し入れした<ローザのチョコ>を

とても気に入って、 翌日 早速買いに行っていましたヨ

 

 

山本太郎さんは 物静かで いつも本を読んでいる感じ~~

後に 政治の世界に入られて びっくりしました

 

 

武田真治さんも 当時は細くて口数の少ない方でした

今はムキムキ キン肉マンのようでバラエティーで大活躍!  

イメージが飛んでしまいました

 

私の娘を演じた 遠山景織子さんは直前にCMで共演しました

 

その話は  ロケ先の話も含めて、続編にてお届けいたしますね

 

とにかく 12月も後半のクランクインで 暮れには長崎ロケもあり

今年は おせち料理作れないかも・・・ と、思いました

ちゃんと 作りましたけどね***

 

以下 キャストの皆さまをご覧ください

 

私は 元エンジニア役のベンガルさんと夫婦役で 初共演でした

 

今をときめく 中村倫也さん(当時は、中村友也)も出演していらしたのね💖

 

番組概要

どうにもならない・・・・
不運なことが起こってもあきらめない。

勇気と優しさと希望を持って、過酷な運命に立ち向かっていく人々の
心の素晴らしさを描く物語。

ホープレスなこの時代、人は前向きに生きていけるのか―

出演者

黛ヤス子…小林聡美
竹林亜紀…ともさかりえ
木内哲也…山本太郎
黛菊介…武田真治
後藤瑠璃子…成海璃子
浜砂柚子…市川実和子
甲斐陽介…尾美としのり
甲斐航星…中村友也
中武昇子…明星真由美
日向啓太…丸山智己
霧島藍…矢沢心
浜砂藤吉…片桐仁
黒木亮…小清水一揮
浜砂桃子…佐々木麻緒
神蔵竜蔵…ベンガル
神蔵英子…大川栄子
神蔵弘美…遠山景織子
早川真澄…石橋祐
坂倉将…升毅
後藤杏子…高橋惠子
加藤久彦…大杉漣
大屋本部長…岸部一徳

スタッフ

原作
大石英司「神はサイコロを振らない」(中央公論新社刊)

脚本
水橋文美江

音楽
仲西匡、吉川慶

主題歌
Ryohei feat.VERBAL(m-flo)「onelove」

プロデューサー
櫨山裕子、内山雅博

演出
佐藤東弥、南雲聖一

製作著作
日本テレビ

 

 

では また明日

 

おやすみなさーーーい