皆さま こんばんわ~~~
大相撲名古屋場所
「炎鵬」負けはしましたが 出場できましたね
「貴景勝」は 休場となりました! 今後が不安です・・・
さて
久しぶりの女優ヒストリー 30回目
前回より 6年さかのぼって1986年の「花王愛の劇場」
「母さん 家においでよ」
未亡人が長年住み慣れた家を立ち退く事になり
子供たちは誰も快く身元を引き受けない❗️
母さんは 津島恵子さん(故人) 私は、嫁を演じました
宣伝写真が見つからなくて、日生のお仕事の時のチラシです
津島さんは 素敵な方でした
夫は 山本宣さん
和菓子屋さんを舞台に 突然やってきた姑さんを迎える嫁と
家族をとりまく 様々な問題が起こる ホームドラマ
撮影は 人の良い夫が母親を引き受け
姑のために部屋を用意するというシーンからスタートしました
『母さん、家においでよ』は、1986年9月1日 - 10月31日にTBS「花王 愛の劇場」枠にて放送された昼ドラマである。
- 『人生』
和菓子屋のロケセットは 神楽坂にある<塩瀬>という和菓子屋さんを借りて
撮影が行われたので 随分と神楽坂には通いました
下町の雰囲気を残した 粋な街でしたね~~~💖
撮影場所は CALのスタジオで 周りには何もなく
セットと控室があるだけという 半端なく不便なところ
一番困ったのは 食事です!!!
もちろん 店屋物は頼めますが・・・
衣装さんがとても家庭的な方で お味噌汁とご飯を炊いてくださり
私達キャストも 一品持ち寄りで お昼は出演者全員一緒に
お昼ご飯を食べるという 毎日でした(*^-^*)
ドラマの家族も 撮影の外でも まるで家族のようなものでしたね
私も 随分色んなものを作って行きました
撮影の最後に 津島恵子さんが「大川さんは お料理が好きだから」とおっしゃって
「暮らしの手帖」別冊と カラフルな日傘をプレゼントしていただきました
山本宣さんが 「僕は お味噌を作る人は尊敬するなあーー」と言っていたので
「私 毎年作ってますよ(#^^#)!!!」 と言って
津島さんと宣さんに、お味噌をプレゼントしたり
思い返しても 仲の良いチームだったなあ~~ とほのぼのと思い出します
視聴率も良かったようで 制作の方々には喜んでいただけました
当時は 随分 お昼の帯ドラマが盛んな時代でした
主題歌は 河島英五さんが歌っていました
懐かしいですね~~~❤❤❤
では また明日
おやすみなさーーーい