皆さま  おはようございます~~~(*^-^*)

 

オリンピックまで あと「47日」となった今

 

尾身会長の警告が 様々な議論を提示しています

 

私は このような「命が危険にさらされている」時に 実行できるとは

 

どうしても思えないのですが・・・

 

たまたま 昨日 ウィルス学者の山内一也先生の

 

「敵対と共生のはざま」という番組が再放送されていました

 

とても判りやすいお話でしたので 皆さまにもシェアさせていただきますね

 

ウィルスは19世紀になって初めて発見されたそうです

 

ウィルスと細菌は 全く別の存在で、両者の違いは

 

 

 

① 大きさの違い・・・ウィルスは 電子顕微鏡でしか見えないくらい小さい

 

② 細菌・・・・二つに分裂しながら増える

  ウィルス・・細胞外では全く増えないが、細胞内では異常に増殖する

         究極の寄生生命体

 

細菌は生物ですが、ウィルスは生物とは言い切れない

生物と無生物の境界は薄くなっている

 

 

一般的になった<インフルエンザウィルス>は鳥類が持っているウィルスで

データ量としては1500字くらい

 

<コロナウィルス>は哺乳類(コウモリ)が持っているウィルスで

データ量としては3000字位と大変多く、コピーする時にミスが出るので

変異は当然起こる

イギリス型  インド型  ベトナム型  さらに新しい型も発見されました

 

人間にとって激動の世界は ウィルスにとっても同じというお話でした

 

今更聞けないような 問題を とてもわかりやすく解説していただき

 

だから ドンドン 変異型が出てくる仕組みもわかりました

 

あと47日という状況になっても

 

このような混乱した状態というのも 「安心・安全」からは遠く感じますネ

 

昨日 商店街で見かけた 「カサブランカ」

 

 

 

 

ユリの女王と言われるだけあって ゴージャスだわ~~💕

 

植物は 見ているだけで 心を安心させてくれます~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

では どうぞ素敵な日曜日を!!!