皆さま おはようございます~~~(*^-^*)
4日ぶりの 私の女優ヒストリー14回目です
2月26日に 1回目をお届けしてから1か月と少し・・・
まだまだ 思い出話ありますので 引き続きご覧いただけると嬉しいです💖
今日は 1967年に上映された 東映京都撮影所で制作された
「十一人の侍」の話
「平四郎危機一発」の前でしたので 予告いたしましたが
こちらのストーリーを先に入れさせていただきます
ポスターの中に 私を見つけてください! わかるかなあ~~
仇討の話ですが 男ばかりの中に 私一人紅一点!!!
十一人の中に入っているんですよ
撮影中は 本当に心細かったわーーーー
ロケに行っても 山の奥のトイレもないような現場があって
メイクの女性と 現場を離れて お互いに見張りながら用を足す( ;∀;)
そんな、女性にとっては過酷な撮影でした!
今はそんなことはないでしょうがね~~
私は 立ち回りもできないのに どうしてキャストに入れていただいたのか・・
不思議でしたが
もちろん 立ち回りのシーンは 私は少なくて
寒い中の立ち回りで、すぐに斬られて 死んじゃいましたが( ^ω^)・・・
魅力的で 男気のある 素晴らしい工藤栄一監督とお仕事をご一緒出来
貴重な体験を致しました
主演の夏八木勲さんは 飄々として 孤高の男という雰囲気
たまたま 撮影所のスチールマンが知り合いでしたので
撮影の合間に お家を訪ねたり、高雄川床料理に連れて行っていただいたり
可愛がっていただきました
寒い時期の撮影でしたので 現場は大変でしたが 二十歳という若さで乗り切りましたヨ
周りは男優さんばかりで 宮園順子さんも出演されていましたが
出演シーンが絡んでいなかったので、話し相手もいなくて それだけが残念でした・・・
以下 データベースをご覧くださいませ
1967年制作された東映の時代劇
『十三人の刺客』と『忠臣蔵』を混ぜ合わせたような内容になっている。
当時『牙狼之介』で主演を務めた 夏八木勲が主演
- 仙石隼人(せんごく はやと) - 夏八木勲: 忍藩藩士。暗殺隊を率いる。
- 仙石織江(せんごく おりえ) - 宮園純子: 隼人の妻。暗殺計画を知り、夫の足手まといにならないようにと自害する。
- 三田村健四郎(みたむら けんしろう) - 里見浩太朗: 忍藩藩士。主君の仇を討とうと仲間と先走るが隼人に止められ暗殺隊に加えられる。
- 市橋弥次郎(いちはし やじろう) - 汐路章: 金庫番として暗殺隊に加わる。
- 藤堂幾馬(とうどう いくま) - 唐沢民賢: 帯刀との連絡役として最初に暗殺隊に加わる。
- 県ぬい(あがた ぬい) - 大川栄子: 労咳で死んだ兄に代わって健四郎の仲間になり、そのまま暗殺隊に加わる。
- 井戸大十郎(いど だいじゅうろう) - 西村晃: 腕の立つ浪人。隼人らの話を盗み聞きしたことから興味を持ち暗殺隊に加わる。
- 榊原帯刀(さかきばら たてわき) - 南原宏治: 忍藩次席家老。隼人の親友。
- 伊奈喬之助(いな きょうのすけ) - 近藤正臣: 織江の弟。単独で斉厚を討とうとして返り討ちにあう。
- 阿部豊後守正由(あべ ぶんごのかみ まさよし) - 穂高稔: 忍藩主。斉厚の無体を批判し、その場で殺される。
- 秋吉刑部(あきよし ぎょうぶ) - 大友柳太朗: 館林藩家老。隼人らの動きを察し、斉厚を守るために尽力する。
- 松平斉厚(まつだいら なりあつ) - 菅貫太郎: 館林藩主。将軍の弟。
- 水野越前守(みずの えちぜんのかみ) - 佐藤慶: 老中。斉厚の行状を知りつつも将軍家の体面を保つために忍藩取り潰しを決める。
では 今日も元気な一日を!!!