コロナ騒ぎで 外にも自由にお出かけできず

 

お山の家で過ごしながら・・・

 

皆様に少しでも元気になっていただきたく

 

「エイコの星の話」をシリーズでお届けしましたが

 

これからは

 

「キイハンター」の思い出話をお届けいたします

 

 

 

ブログを再開する前の 古い投稿の再投稿となりますが

 

ご覧いただいていない方 多いと思いますので

 

テレビ現場の話を 忘れてしまわないうちに 思い出すまま

 

お届けいたします(#^^#)

 

楽しんでいただければ 嬉しいな~~~ ❤❤❤

 

懐かしい台本

 

 

 

では 1回目スタート☆☆☆

 

 

「キイハンターの思い出話」  ①


  

キイハンターの撮影が始まったのは 1968年の 

 成城大学の2年から3年に進級する春休みからスタートしました

 最初の頃は  深作欣二監督  佐藤純弥監督という  

東映の巨匠といわれる監督さん方にに手がけられ

                                                     

 当然のことながら  オープニングのシーンから 凝りに凝って撮りましたので・・・

 とんでもなく 撮影が遅れるという緊急事態になり

 放映が遅れそうになることも度々でした

 

私たちは 撮影現場で

 「今週は 仕上がりが間に合わなくて、座談会になっちゃうかも!!?」

 なーーんて  笑い話をしていたものです

 幸いにも  そんなことは起こりませんでしたが 

 オープニングの日比谷公園のシーンで、  野生のハトが飛ばない~~~

 

   という理由で  何日も通ったり

 

そのあと 何度か オープニングシーンは更新されました(*^-^*)

 

 

 今思い返せば  何という贅沢な撮影風景だったのでしょうか・・

 私のキャラクターは  「記憶の天才・谷口由美」

 今では  「物忘れの天才」のように  アレアレ・ソレソレ の世界ですが((+_+))

 

思いだせる限り  良きテレビドラマ全盛時代の話を

 少しずつお届けしていきます

 

 雨の土曜日でしたが  恵みの雨でもありましたネ

 

では  またね~~~  (⋈◍>◡<◍)。✧♡