明日の専門者会議を受けての
政府の発表はどうなるのか分かりませんが
まだまだ 窮屈な生活は続きそうです
そこで 気分をリフレッシュ
「星の話 第4話」 お届けしますね~~~(#^^#)
星座が現在の88星座に決定されたのは 1928年です
それまでは 境界がなく混乱していたそうですよ
国によっても違っていたそうですから
今では 星座の境界は直線で表示されるので混乱はないそうです
そんななか
春の星空⭐️⭐️⭐️で最も目立つ「北斗七星」
一年中見ることは出来るのですが
春から夏にかけて高く上り、一番見やすくなります
他の星を捜す目印にもなりますね~~~
秋から冬の間は 地平線近くの低空に見えるので
家並みの建物や 山や木が邪魔で見えづらいですが
空高く輝く春が 一番見やすい季節なのです
「北斗七星」がある おおぐま座
88星座の中で3番目の大きさです
北極星がある小さなひしゃく形のこぐま座
<小びしゃく>とも呼ばれます
日本から見ると おおぐま座もこぐま座も
北極星の周りを 地平線の下に沈むことなく回り続けています
ギリシャ神話では
おおぐま座とこぐま座は 親子の星座
もとは人間だったものが
クマに変身させられ 親子を星座にした話は
子どもの頃によく聞かされましたね~~~💕
女神アルテミスによってクマに変えられた妖精カリスト
カリストの子 アルカスをクマの姿に変え天に上げる時
ゼウスがしっぽをつかんで投げたため
しっぽが長いのだそうです
「北斗七星」 見つけましょう!!!