凄い風の一日でしたね~~~

 

まだまだ ヨーロッパの状況が信じられないのですが

 

パリでは カフェもレストランも美術館も 全面閉鎖となりました

 

そんな中、とても理解に苦しむのが

 

この時期に開通した「高輪ゲートウェイ駅」の騒ぎ

 

鉄道ファンの方にとっては 当たり前のことなのかしら???

 

でもね・・・

 

入場券が 早速インターネットで売り出されています

 

転売ビジネス 止めて欲しいわ!!!

 

随分前に投稿したブログなんですが

 

再度 皆様に読んでいただきたくて

 

引っ張り出しました 

 

 

日本の生物学者であり、筑波大学名誉教授  そして

 高血圧を引き起こす原因となる酵素「ヒト・レニン」の

 解読者でもある 村上和雄先生のお話を紹介いたします

 

 先生のご著書 「生命の暗号」  「アホは神の望み」

 「遺伝子オンで生きる」 等々 興味深く読ませていただいて以来

 すっかりファンになり  講演も聞きに伺ったりしましたが

 本当に  楽しく 勇気が持てるお話をしてくださいます

 先生の考え方は 「すべての生命には、幸せになる遺伝子が

インプットされている」という事なんです

 

 

 

遺伝子は生命の設計図であり  体の設計図 物質の設計図です

 遺伝子に書かれた体の設計図とは別に、サムシング・グレート(宇宙)が

 描いた生命の設計図がどこかにあるとお考えで・・・

 

 私も  全く同感なんですね~~~

 

 先生の研究に つい最近 文部科学省から研究費がついたそうです

 それは「祈りと遺伝子」の研究に関してだそう

 祈りが 遺伝子のスイッチをオンにするという仮説を

 化学的に検証する研究で 3年前から高野山大学と共同研究を されているそうで 

まもなく論文を発表されるそうなので

 本当に楽しみ!!!

 

どの民族も 「心」とは別に「魂」を指す言葉がありますが

魂というものを考えなければ、人間の生命を理解することは 出来なくて~~

 村上先生は 科学者の立場からそれを証明しようとされています

 私たちの体は 星のかけらで出来ているのですから

 宇宙の中のサムシング・グレートとどうつながれるか

 人間は 自分の中の能力を5%程度しか使わずに一生を

 終えるそうですから   

遺伝子のスイッチをオンに出来たら

 どれだけの能力を発揮できるか ★★☆彡

   ワクワクします!!!

 

2017年 7月8日 投稿

 

2018年3月に再開する前のブログの投稿ですが

 

幸せの遺伝子をオンにする ***

 

能力を発揮するヒントは「感謝」の気持ちだそうです

 

「ありがとう」という言葉が 大切なんですね❤❤❤