4月に NPO法人「絆プロジェクト2030」主催で
イベントを企画し
顧問団の一員として 私も「アロマレッスン」を行う予定とし
また ソプラノ歌手でもあり ボイスストレッチ講座で活動している
杉本明子さんにお願いして
「ボイスストレッチ講座」をお願いしていましたが
様々なイベント自粛の流れの中
中止せざるを得ない旨のお願いをいたしましたが
「何かやろうとしていたことが進まなくなった時は
気づきや、知識と体力を蓄えるチャンスと捉えて
前向きに頑張りましょう!!!」
このような 優しい激励のメッセージをいただき
本当に 有難いです❤❤❤
「ピンチはチャンス」とも言われますものね
しっかり 体力と知識を鍛えておこうと 固く思った次第です(*^-^*)
こういう時は 空を見上げて星を見るものですが・・・
最近の東京は 夜空を見上げても星を捜すのが大変!
街は明るいし 空気は澄んでいないので なかなか「星降る夜」とはいきません
最近は お山の星空も 昔のようには見えなくなっています
こんな時ですから すこし 皆様に
星空の話をお届けしますね☆☆☆
まず 春の星空と言えば
誰もが知っている「北斗七星」のある <おおぐま座>
一番見つけやすい星座ですね~~~(#^^#)
北斗七星の柄から出発して、うしかい座のアルクトゥルス
おとめ座のスピカを通って、からす座にぶつかる曲線を
「春の大曲線」といいます
アルクトゥルス・スピカ・しし座のしっぽの部分のデネボラ
でできる三角形が 「春の大三角」
北斗七星は見つけやすいので
そこから出発して 夜空の星を捜すのも 楽しいものですね
北斗七星は世界各地で色々な形にみたてて、様々な話が語り継がれています
日本では 柄杓や船と考えられてますが
中国では、帝の車 タイでは、鋤 フランスでは、ソースパン
インドでは、7人の仙人
人間って 面白いですね~~~
満天の空は 紙のように平たいわけでなく 奥行きがあるのに
絵を描くように 星座を作り 名前をつける
昔は農業や漁業に従事する人々にとって、星は季節を知り
方位や時刻を知るために欠くことの出来ない目印でした
また 国家や個人の運勢の吉凶が天体や惑星の動きに支配されているという
考え方から
皇帝の傍には星読み博士が仕えていたり
人間の生活は 星とは縁が深かったのですねーーー
では 続きはまたネ(*^^)v