SALUSに連載されている

 

理学博士 佐治晴夫先生の「宇宙のカケラ」エッセイからの

 

素敵なお話を 皆様とシェアしたいと思います❤❤❤

 

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今から122年前の1897年

ニューヨーク近郊に住む バージニア・オハンロンという

当時8歳の少女が

ニューヨークの有力紙「ザ・サン」に

サンタクロースがいるのかどうか教えてくださいという

手紙を出したところ  記者の一人が 

「いますともバージニア! 見えなくとも心の中にね」

と答えたそうですが

 

ここからは 佐治先生のお話

 

もちろん存在しています

見たことないのは当然ですよ!

サンタさんは12月24日の一日で、全世界を回らなければならないので

1日24時間を 秒数にすると サンタさんが一世帯あたりに

滞在できる時間は およそ3万分の1秒です

これでは どんなに目を凝らしても見えるはずはありません

さらに サンタさんは、北極圏の上空にミニブラックホールを持っていて

そこに街角に捨てられている壊れたオモチャなどを投げ入れることで

得られるエネルギーでプレゼントを作っているようです(*^-^*)

 

佐治先生からの 温かいメルヘンのお話~~~💕

 

皆様と今年はたくさんサンタのお話をさせていただいたのは

 

私が「サンタラン」に参加したからなのでしょうか・・?

 

クリスマスは

 

大人も 子供に戻れる時のようですネ