やっと 見ることが出来ました~~
「蜜蜂と遠雷」
ピアノは 学生時代に数年習っただけですが
1985年のショパン国際ピアノコンクールで
スタニスラフ・ブーニンが
ショパンのピアノ協奏曲第一番を弾き始めたとき
鳥肌がたったのを 今でも覚えています
今は亡き 中村紘子さんのご著書を読んだ時も
コンクールの過酷さは 想像を絶するものだと思いましたが
「蜜蜂と遠雷」を 読んだとき
そのピアノ曲に対する 表現力の豊かさ&深さに
凄い作家だと思いました!!!
今回の映画は
私が思うには・・・
原作を読んでから映画を観たほうが
楽しく観れたのではないかと思いましたよーーー💕
それにしても
俳優陣の努力には 脱帽です
私も NHKの朝ドラ「さくら」で江守徹さんの妻の役で
ピアノを弾くシーンがありましたが
吹き替えの方がいらっしゃるとは言え
準備するのは なかなか大変でした
今回の映画は そんなもんではなく
膨大なシーンでしたから
俳優さん達は どれだけ努力をしたのか計り知れません!
まるで コンクールに参加しているような気持ちになりました
皆様 お疲れ様でした~~~(#^^#)