甲州のお山の家が 出来上がった時
親しい友人の Mさんのご主人が
挿し木で色んな木を育てるのが趣味で
その 沢山の挿し木の鉢を
差し入れでワゴン車で運んでくださいました
それも 2回も!!!
つつじ サツキ 椿 クチナシ ムクゲ 石楠花、
クチナシなどなど
ボケやレンギョウ
一緒に植えてくださり
我が家の庭の基礎は M家のおかげ~~
そんな中で
私たちは 植えることに夢中になって
お花屋さんの前を素通りはできずに
あれやこれやと 買いまくり、 お山の庭に運びました
地元のお祭りで 植木市があったりすると
お仲間と一緒に出掛けていき お気に入りを購入したりして
早く庭を完成させたいと植えまくったあげく
友人曰く 「節操のない庭」が誕生したわけです( ^ω^)・・・
でも 私たち夫婦は その「節操のない庭」が
結構気に入っていたのですが
田舎の学校で ガーデンの設計を教えている先生から
「庭を造る時は まずは設計図を作ることが大切」
えーーーー そう言われても~~~
すでに 庭には植えまくった色んな木が存在し
おまけに
最初から存在した もともとあった
山桜・栗・ねむの木・ガマズミ・山つつじ などなど
色んな植物が混在していたのですから
設計図と言われても・・・・・・・
もう 時はすでに遅し!!!
というわけで
現在に至っているわけです
その中には 枯れてしまった木もありますし
立て込んできて 窮屈そうになっている箇所もあったりで・・
色んな ヒストリーがあります
またの機会に 聞いてくださいね(*^-^*)