精神障害者(統合失調症患者)の大川裕樹による文集(文章:文学:文献) -81ページ目

精神障害者(統合失調症患者)の大川裕樹による文集(文章:文学:文献)

精神疾患を患いながらも必死に文章を発掘しています。
よろしければ病気を持った患者の思考を拝見してください。

嫌いな人と好きな人 Y.O
 一人の人間が持っている人格は、特別な人以外は一つです。
誰もが一人の人間の主役を演じています。
私達は人間をやっている事で、各一人の人以外との交流、いわゆる『人間関係』は対立、自己主張のみという『人間関係が間違っている。』と私は思っていました。でも、以下の事で、他人にご迷惑をかけない様、人は努力しています。
 
 ・人間は薬や対人的なストレス発散で問題を先延ばししています。
 ・痛み止めで痛みだけ取り除くだけで、自分の体の問題を先延ばししています。
   それでは、身体的病気、ケガ、精神障害は薬だけで治るのでしょうか?
 昔、学校の先生によく言われたと思います。
 『人の役に立つ人になりなさい』と。
 痛み止め、精神薬、ストレス発散等で私たち障害者の方々を応援して下さっている、福祉関係の仕事をしている人が好きなのです。それは、発言、行動、意見、考え、支えなどして下さって『人の役に立つ人』になって人間を卒業しているからです。
 また、福祉関係のお仕事をしていらっしゃる方は『人間関係』良き方向に持って行ってくれています。
 自分を楽にして周りの雰囲気を感じ、自己主張せずに楽しむ人生にしてくれて、また人に優しく接し、自分の段階まで高めてくれます。

  今までの自分は余りにも弱く、いつも人におびえ『人間関係』を分る事が出来なかった。
 ある方は、私に『新宿スワン』の映画を見せてくれました。
 その映画は複雑な人間関係を表現している映画でした。
  表面的な自分と本心の自分、ウソと本音。
  私の頭は、その映画を見ただけで固まってしましました。
 私はある施設のとある人に恐怖を覚えていました。何時も嫌だったのです。『人間関係』に
 でも今はその人がいてくれた事に感謝しています。
 『人間関係』を良くするには、あえて『人間関係』を悪くすることであると。
 
 無理をして、人の為になる事をしてもストレスがたまるだけあると。それを薬や趣味で発散するのが私たち精神障害者であると。
 私の本心は疲れて、暴発したのです。私が自分勝手な為に。
 気づかせてくれた同居者の方に感謝しています、私の考えが古かったのです。
  嫌いな人と好きな人とは紙一重だということも四十歳で分りました。
その時の自分の雰囲気は
 ・体の背骨を伸ばし
 ・精神を天と土地に伸ばし
 ・相手と同時に、神に近い段階にし
 ・好きな自分と嫌いだった他人とを神に報告し、互いに成長し
 ・人間の価値を知り、そのまま平和を望む。
   人間は皆、主役であり、脇役でもあります。
 常に主役はどの人も思う様、『神』であり、神の許しが無ければ、本当の神にはなれません。
 
常に主役とは本当の善であり、神になって人を救う人です。
 
 誰が良くて誰が悪いという判断をすることを止めましょう。

 『みんな大好き、みんな主役、来世でもまた会いましょう。
   お母さんもまた一緒で、
    自他がなく、みんな一緒になりましょう。』