あ、俺じゃなくてw
昨年、家族になりました我が家の愛犬“ひめちゃん”の話。
3月の中旬だったかな。
「ここらで一度、ちゃんと健康診断をしてもらおう」と思い立ちまして、動物病院へ。
保護施設に居たときに診てもらったことは聞いてはいたんだけど、その情報って所詮又聞きみたいなものだからね。健康にしても何かしらの病気があるにしてもやっぱり自分が直接獣医師に説明を受けたいじゃない?
ご近所さんから評判の良い動物病院を教えてもらったのでそこへ。
獣医の先生も動物看護師さんも丁寧に説明してくれる病院だったので任せることに。
で、診てもらったところ処置すべき点が2つ
まず1つ目が、乳腺に腫瘍があるということ。
2つ目は去勢がされていないということ。
乳腺の腫瘍については良性か悪性かこの時点ではわからないが、放っておいても悪くなるだけで無くなるようなことは期待できない。
去勢に関しては「高齢(12歳)だし必要ある?」と獣医の先生にも質問してみたんだけど、今後の病気の心配もあるので処置をしたほうがいいと説明を受けた。
ということで、3月末に手術をしました。
↑退院直後
時間外対応で手術をしていただき、そのまま動物病院に一泊。
手術後の説明で「これがひめちゃんの子宮ですね」って見せてもらったんだけど(;^ω^)突然でちょっとびっくりした。
でも、ちゃんと説明してもらって、安心はできたよね。
退院の際、動物看護師の方に「食欲がなかったら~・・・」って説明受けてたんだけど、家に帰ってから心配いらないレベルで食うし、おしっこもうんちもするしで、ホントほっとしたわ ε-(´∀`*)ホッ
腫瘍の方は病理検査をしてもらったところ良性だったとのこと。
現状はね、少しずつ抜糸しながら、元気にしてます。
たまたま撮れたけどさ、基本桜とか興味ないのよひめちゃん(;^ω^)