カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 | 上下★大火事

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激辛大好き!!

カラシビ味噌らー麺 鬼金棒

 

カラ五段階、シビ五段階のカラくてシビれる味噌らー麺が特徴で味噌らー麺好きな方、または辛いもの好きの方におススメのお店です。 カラシビとは辛くてシビれるらー麺のことを指しています。カラシビらー麺は最初は辛くて後からじわじわシビれが来ます。 鬼金棒の味噌らー麺は辛さが5段階になっており、から・抜き、少なめ、普通、増し、鬼増しと段々辛くなっていきます。シビも同じく5段階です。鬼カラで鬼シビにすると唸りながら汗を拭くほどで鬼カラシビれます

 

カラシビリストへの道

料理名に付く「カラシビ」は、唐辛子の辛さのカラと山椒の痺れのシビとの合成語
中国料理で云う所の麻辣に当たる言葉なんでしょうね

 

この店最狂のカラシビ味噌らー麺、シビ鬼増し、シビ鬼増し

食券を渡す際に「かなり辛いですが大丈夫ですか」とご忠告が有りました
普段なら闘争心に火が着くのですが、東京のレベルの高さを考える一抹の不安が・・・

辛さは、トリニダート・スコーピオン・ブッチ・テイラー他数種類の唐辛子
痺れは、四川料理で多用される花椒
を使っているとの事です
トリニダート・スコーピオンは、普段小生が多用するハバネロの4倍強のスコヴィル値
2011年にギネスに世界一辛い唐辛子として認定された最強レベル(汗) 

 

ラーメンの表面 大量の花椒と唐辛子

完全に痺れで唇が麻痺状態
インパクトは、『中本の北極3倍』とは比べ物になりません
単に唐辛子で辛いのとスコーピオンの辛さに痺れが加わった物とでは次元が違います

麺と具材はあっという間に平らげて、残るはスープ
旨辛いスープを半分ほど食べ進んだ時に胃袋に違和感が・・・
「これ以上先へ進んだら胃袋が悲鳴を上げるよ」って云う緊急シグナルが体の中から伝わって来ました
数時間後には、飛行機で大阪へ戻らなくてはいけないので、レンゲを置きました(汗)