子宮筋腫が妊娠中に与える影響とは? | トータルマタニティーケア専門大島はり灸院スタッフブログ

こんにちは!

大島はり灸院の髙下葉月です

 

最近ハマり出した漫画があります照れ

 

親の借金返済の為に子役事務所に入所した

主人公の男の子が、いろんな壁にぶつかりながら

別人格も登場し、成り上がっていく物語ですにっこり

 

ストーリーの展開が激しいので毎回ドキドキして読んでいますキョロキョロ

 

 

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今回は「妊娠時の子宮筋腫」について

子宮筋腫は子宮にできる良性の腫瘍のことです。

自覚症状がない方も多く
子宮筋腫があっても気が付かない
という女性も多いです。

近年の生活習慣の欧米化により
その発症率は増えたとされています。




子宮筋腫があると

不妊症の原因や、流産のリスクが
上がるとされています。

妊娠を希望されている方では
手術をされる方も多くいます。

先程お伝えした通り
気づかない方多いので、妊娠によって
発覚するケースもあります。


それは、妊娠中の女性ホルモンの影響で
子宮が大きくなると同時に筋腫も大きくなり
検診によって発見されることもあるからです。

子宮筋腫があり妊娠されている方を
子宮筋腫合併妊娠といいます。

その割合は生活習慣の変化や
高齢での妊娠が多くなったことにより
増加傾向にあります。

子宮筋腫における妊娠中のリスクは経過をみる

必要がありますが、もちろん特に問題なく妊娠経過もよく
自然分娩されている妊婦さんもいます。

それは、妊娠初期では
ホルモンバランスの影響を受け
子宮筋腫が大きくなっていきます。

中期以降になると筋腫への血流量も
胎児に優先的にいくので減り
大きくならなかったり、小さくなったりします。



そうして、子宮の一部のようになり
特に問題のない場合も多いです。

しかし、リスクもあり
流産・早産・破水・出血または
逆子などのリスクがあります。


場合によっては帝王切開が必要になるので
経過をみる必要があるのです。

子宮筋腫がある場合
生活習慣や体を温めるなどするケアが大切です。


事前にケアを行い、お身体を整えていきましょう



最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

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