つわりの対処法はある?日々の生活で気をつけること | トータルマタニティーケア専門大島はり灸院スタッフブログ

こんにちは!
大島はり灸院の髙下葉月です

 


今日、うちの近所の小学校は入学式だったようで

スーツやお着物を着ている人、

校門の前で写真を撮っているご家族を

たくさん見かけました桜




葉桜なのが少し残念ですが

春って感じでとっても見ていて素敵でした照れ

 



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今回は『つわりの軽減法』についてです

 

 



妊娠初期にでるつわり。

妊婦さんの4人に3人はつわりを体験しているといいます。

そしてその中でも症状や重さは人それぞれ。

 

 

かなり個人差があるため

対処法もバラバラなことが多いです。

今回いくつかご紹介しますが

できそうなもの、よさそうなものからチャレンジしてみてくださいね😀

 



 

 

締め付けない下着や服を着る

 

下着や衣類で体を締め付けると

血行が悪くなり気持ち悪くなることも。

マタニティ用やソフトなブラトップにすると◎

 

 

 

スマホやパソコンの画面を見すぎない

 

 

スマホやパソコンなどの明るい画面を見すぎると

自律神経のバランスが崩れ、夜に眠れなくなることにも繋がります。

リラックスできる環境づくりを意識してみましょう

 

 

 

 

歯のケアは出来る範囲でOK

 

つわりで歯磨きができないときは

低刺激の液体歯磨きやデンタルフロス、うがいなど

できる範囲でケアをしましょう

 

 

 

なるべく楽な姿勢で過ごす

自分が一番楽だと思う姿勢でゆったり過ごすことが大事。

大きめのクッションや抱き枕があると便利です。

 

 

 

働く妊婦さんは特に、、

なるべく疲れない環境づくりを

 

できれば信頼できる上司だけにでも妊娠初期であることを伝え

可能な範囲でお仕事の調整をし、体への負担を減らしましょう。

電車通勤の人は時差出勤をするなど、対策をとってみてくださいね

 

 

 

同じ妊婦さんでもかなり個人差のあるつわり。

 

1人目と2人目でも違うことも多くあります。

病気ではないため、なかなか理解してもらえない・・というお声も

患者さんから伺います。

 

大切な赤ちゃんを守る為にはお母さんの体調も大切です。

無理をせず、ときには休むことも選んであげてくださいほっこり

 

 

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました

 

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