あぐらは妊娠中におすすめ!昔と今の変化 | トータルマタニティーケア専門大島はり灸院スタッフブログ

こんにちは!

大島はり灸院の髙下葉月です

 

先日、池袋にある触れ合いカフェ

『いけもふ』に行ってきました

 

ここはウサギやモルモット、チンチラなどの動物がいて

色んな動物と触れ合えるお店です

 

 

 

ハムケツならぬ、ハリケツです

 

 

モモンガのモカちゃんです

 

 

 

癒されました(*´ω`*)

 

 

チンチラやモモンガのもふもふ感、

フクロウのふわふわ感はたまりませんでした

 

 

 

ふくろうは触れるし、腕にも乗せてもらえます

 

 

 

もふもふしたい方、ぜひ『いけもふ』さんへ

 

 

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今回は『今と昔の育児の違い』についてお話します

 

時代とともに妊娠、出産、育児に関する常識は変化しています。

そこで、どんなことが変わったのかを紹介していきます。

 

 

 

まずは妊娠中のお話から

 

妊娠中のママさん、あぐらは普段かきますか??

昔は「あぐらなんてお行儀が悪い!!」と言われてきました

 

ですが、今では『骨盤を開く、安産のための姿勢』と言われています

あぐらで背筋を伸ばして座ると、腹部の圧迫感や腰への負担が少なくなります

妊娠中はあぐらや正座で過ごしましょう。

 

 

そして妊娠中は「なるべく安静に。動かない方がいい」と言われてきました

今では、むしろ『適度な運動が推奨』されています

安定期に入り、体調がいいなら体力・筋力維持のために軽めの運動をしましょう。

 

 

 

 

 

次は出産のおはなし

 

「小さく産んで大きく育てる」という言葉を聞いたことがありますか??

昔は小さく産めるとお産が楽だと言われてきました。

今では、あえて体重を増やさずに小さく産むと栄養不足になる赤ちゃんが増加しています

栄養不足で生まれた赤ちゃんは将来、生活習慣病になるリスクも高くなります。

 

まずは赤ちゃんが健康に育つ環境を優先にしてあげましょう。

 

 

そして生まれてきた赤ちゃんはよく泣きます。

「泣き癖がつくので泣いてもすぐに抱っこしてはいけない」 という説もありますが

抱っこはしてあげて大丈夫です

 

赤ちゃんは泣くことで不快や要求を表現しています。

抱っこでこたえてくれる人がいることで安心し、赤ちゃんとの絆が育ちます

泣き癖は気にせずに抱っこしてあげましょう。

 

 

 

 

 

聞いたことがある話や初めて耳にする情報もあるかと思います。

特に初産のときは、心配ごとがどんどん増えてきますが

赤ちゃんが健康で安心できる方法を選んでみてくださいね。

 

 

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました

 

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