会派で、9月議会前最後の視察を行いました。
まずは南部給食センター。
平成5年の建築ながら、清掃が行き届いているきれいな施設でした。
野沢中込地区6小中学校(約2,860人)への給食を
トラック3台で運んでいます。
次は臼田給食センター。
昭和56年の建築で、建て替えの検討時期にきています。
こちらは臼田地区5小中学校(約1,340人)への給食を
トラック1台で運んでいます。
うち臼田中学校は隣接しているとはいえ、
4校向けにトラック1台。
現場からも増車を要請しているそうです。
最後は市内で唯一自校で給食を作っている城山小学校へ。
3年生の児童たちと一緒に給食を食べる機会を与えていただきました。
ちなみに1食あたりの単価は260円。中学校は300円です。
児童たちも自校給食を楽しみにし、誇りにしているようでした。
中学校以来の給食を美味しくいただきました。
児童のアレルギー食対応ですが、
南部、臼田ともスペース、人員が足りず、現状対応できていません。
城山小学校は対象児童が少なく、また軽度なこともあり
本人除去も含めた除去食で対応しています。