漢字の多いタイトルになってしまいました。
午後より小諸市のべルウィンこもろにて開催。
メインの講演は『開かれた議会をめざして~議会の情報発信力を考える』と題し、
明治学院大学副学長で政治心理学を専攻としている
川上和久先生にしていただきました。
川口先生は、コメンテーターとして信毎にも度々寄稿されています。
市議会で発行している『議会だより』は、
どうしても活字が多くなりがちで、市の広報と比較しても
読まれにくい傾向があります。
もしかしたら、造りが議員のひとりよがりになっているのかも知れません。
いかに市民に読んでもらう(興味を持ってもらう)工夫をするべきかを、
他の自治体の事例も見ながら、興味深く考えるいい機会となりました。