さて、本日は午前中が雨。
午後からは雨が上がり、晴れへと向かう曇天の予報。
午前中はゆっくりと体を休めることとして、午後からの天気の
様子を見つつ、14:00頃から臼杵市内で竿を出してきた。
本日はいつもエサを混ぜている釣り天狗さんが定休日なので
現地でマキエをネリネリコネコネしてやった。
17:00過ぎには車検で預けている車を回収にいかなければならないため、
あまり長時間の釣りはできない。
マキエは時間的に余るだろうとは思いながらも、以下のレシピにしてみた。
オキアミ生 2kg
オキアミボイル 1kg
ヒロキュー SB 制覇チヌ 1袋
ヒロキュー WB 制覇チヌ 1袋
麦 500gくらい。
ぁゃιぃ白い粉 700gくらい。
集魚材は、どちらも過去に特売で購入したものであるが
マキエ全体で1700円くらいかかっている。
普段はヌカで増量したりするわけだが、タケノコの時期でヌカを
必要としている人が多いのか、手に入らなかった。
本来であれば、マルキューの高級集魚材を3袋ほど使いたいのだが、
安い粉でも釣れるのでそんな贅沢はできない。
ツケエは3種類用意した。
ヒロキュー 生イキ君 クリスタルハード L
ヒロキュー 生イキ君 半ボイル 2L
マルキュー 食い渋りイエロー
いつものごとく、マキエを20杯くらい撒き散らかしてから仕掛け作り。
本日のタックル
竿 Shimano 鱗海SP コンペ 06-530s
リール Shimano BBXデスピナ C3000DXG
道糸 シマノ BBX-アクアダイン 1.5号
ハリス シーガー フロロマイスター 1.5号 7m
ウキ キザクラ ラグビー小 000号程度に調整
潮受 オーナー スクラム潮受け AURA 潮受けの棒
針 競技チヌ 2~4号
今回は安く作れる自作のウキのテストも兼ての釣行。
まずは、7mとったハリスにキザクラのラグビー小(調整済み)を
通し、チヌ針3号を結んで、浮力チェック!
若干、余浮力がなさすぎる気もするが・・・・・・
OKとして、テスト釣行に入ることとした。
釣りを開始して1投目から微アタリが出た。
針にはかからないが、針の塗装のハゲ具合からフグだろうと推察。
雨が降って水温が下がっているので、魚の活性が気になっていたのだが、
コレはいいことなんじゃないかと、仕掛けを打ち返すが、
その後30分ほどツケエがそのまんま帰ってくる・・・・・。
そこへ散歩中のご老人が、
「釣れますか?」と話しかけてきた。
内心・・・・
と、思いながらも、
「まだ、来たばかなりので何も釣れていません」
とお答えすることとした。
その後、ツケエを目立たせてみようと、チヌ針4号に交換し、
半ボイルの2Lを付けて、仕掛けを張り気味で流してみたら・・・・・
ネコがやってきたのでモフモフしてやった。
このネコは最近やっと触らせてくれるようになって、
段々と心を開いてきたカワイイヤツである。
タマタマがついているのでオスである。
よって「ポチ」と命名。
2Lのボイルは取られたので、同様にもう一度流してみると、
思惑通りに(・∀・)イイ!!型のチヌが釣れた。
この20分ほどのちに、ネリエで目の覚めるようなアタリが出たが、
ウキ上のハリスから高切れしてしまった。
( ´゚д゚`)エー
っと思って、残った1mほどのハリスを確認してみたら、
フグの噛み跡がたくさんついてるし・・・・・・・。
せっかく作ったウキがデビュー戦で殉職したことにショックを受けながらも、
あと3つ余分に作っているので、仕掛けを作り直した。
そして、浮力チェックも済まして、仕掛けを打ち返していると、
後ろからガサガサと音がする・・・・・。
麦泥棒だ!
てか、猫って麦食べるんのね・・・・。
モフモフさせてくれたお礼にそっとしておいた。
しかし、左側のネコはいまだに警戒し、近寄ると逃げる。
おやつを上げるときだけ近寄ってくるネコである。
よって「麦泥棒」と命名。
その後、1投毎にツケエがとられ、ネリエも速攻でとられる・・・・。
これはヤヴァイ。
チヌが寄ってきて、どこかでツケエが残る時間が来るはず!
とか、自分に言い聞かせながら、納竿の時間となったので、
愛車を回収にディーラーへと向かった。。。