5月3日

1997年~2005年の約8年間、セミナーでお世話になっていた私にとってのワインの先生と、当時の教え子2名とで飲む事に。

 

Brut Rose N.V.(J Vineyards & Winery)

 

 

 

春薫る桜鱒。香ばしい!

 

Charmes Chambertin 1998(Dujac)

私が持ち込んだワイン。ほぼ飲み頃のピークを迎えているor頂きを越えているような。時間と共にモワモワとし出して、ぐんぐん美味しさを増した。

 

Clos Vougeot 1998(Anne Gros)

もう一人の教え子(平塚の友人)が持ち込んだワイン。こちらはまだまだ老け込んでおらず、キャラメルチックな甘味を漂わせながらモダンな風合い。

ちなみに「何持って行きましょう?」と訊かれたので「じゃあコシュ・デュリの'97コルシャル金ラベルで(笑)」と冗談交じりにリクエストしたら、セラーから探し出してくれた。あともうちょっとでありつけるところでした(笑)。

 

左Dujac、右Gros

 

 

ジューシー!juicy!熟成ワインにマリアージュ!

 

 

アジフライに

 

あおりいかのフライ

 

積もる話が山ほどあって、当時ご一緒していた方々のその後(含訃報)を色々知る事となった。

nononaさんのお料理初体験のお二人、大変満足して頂けたようですが、まぁよく喋る事。三人寄らずとも十分かしましくて、こっちはその間お腹減っちゃいました凝視