我が家に残る、鳥山先生の作品が掲載された一番古い週刊少年ジャンプは1980年33号。

掲載作品はというと、

・マウンドの稲妻(ゴッセージ)

・山崎銀次郎(本宮ひろし)

・ああ一郎(こせきこうじ)

・ショーアップ☆ハイスクール(篝一人/谷村ひとし)

・男の旅立ち(高橋よしひろ)

・Dr.スランプ(鳥山明)

・キン肉マン(ゆでたまご)

・こちら葛飾区亀有公園前派出所(秋本治)

・テニスボーイ(寺島優/小谷憲一)

・クレイジーハリー(大林薫)※読み切り

・リングにかけろ(車田正美)

・いずみちゃんグラフィティ(金井たつお)

・すすめ‼パイレーツ(江口寿史)

・スーパー巨人(蕪木一生/田中つかさ)

・リッキー台風(平松伸二)

・ワンマン★アーミー(前川K三)

 

この号に掲載されたのは第29話(「地球SOS!の巻」)で、まだ単行本も発売されていない頃。少年ジャンプはこの年発行部数300万部を突破し、その後右肩上がりで1995年に653万部を記録するまで部数を伸ばし続ける。その最大の原動力、功労者は言うまでもありません。WJのバブル崩壊は、鳥山作品の連載終了と共に始まるのでした。

毎週月曜日に「DRAGON BALL」の続きを読むのが楽しみでした。本当にお世話になりました!