小田急フランス祭 ~フランスの食卓~、新宿店本館11階催物場(11月2日~7日)
予約したワインを取りに行ってきました。
初日の18時半、会社帰りに寄ったところ、ワイン売場は以外に閑散としている。レジの女性に聞いたら午前中は結構凄かったとのこと。
しかしながら居並ぶワインは壮観です。ネットじゃ売り切れまくってる人気ドメーヌの最新ヴィンテージ、A.C.ブルゴーニュから1級クラスまでがずらりと並んでます。デュジャックごろごろ、ドニ・モルテごろごろ、ユベール・リニエごろごろ・・・グロフィエに至ってはクロ・ド・ベズからごろごろ(人気ないんだ)・・・セラーの中にはデュガ、デュガピィやヴォグエやルフレーブ等々がごろごろ・・・
人気ドメーヌのA.C.ブルゴーニュがタップリごろごろしてるのも実にそそる。買って帰りたいものだらけです・・・ブルゴーニュ以外ではトゥア・リタのレディガッフィなんかもしれ~と残ってました。
ワイン売場に関しては、空調を強めに効かせていました。涼しいと感じるレベルです。混雑時の状況は判りませんが、お店側もそれなりに気を使っているのが判ります。私が危惧したような「最悪のワインフェア」になどなりえない環境作りを心掛けていらっしゃるようです。
お店の方へ、大変申し訳ありませんでした。
ただ、あくまでも「比較的」というレベルであり、ワインに優しいフェア作りに向けて一層の努力を期待します。
またこのイベント、「フランス祭」と題してワインだけでなくいろんな食材、料理、お店が出展していて、要は「大北海道展」みたいなノリなんですが、とても楽しめそうな品揃えです。ワインバーもラインナップはかなりなものです。ワインだけ買って帰るのがスゴクもったいなく感じました。
買った料理を食べられるテーブルスペースも用意されているので、マイ・グラス持参で一日入り浸るだけで相当楽しめそうな、そんなフェアです。