父がなくなって実家に行くことが多くなりました。
テーブルの上に「週刊○春」がありました。
母が言うには
これは母の弟（わたしの叔父さん）が家に来たとき持ってきたとのこと。
あるグラビアのページを開いてわたしに見せました。
この藤のあるところに父とドライブ旅行に行って、その素晴らしさに感劇したと
ちょうどこの写真の撮影時期と重なってるそうで。
母：「ここに写ってるの、お父さんみたいなの
」
：「んっ
あっ、ほんとだ
」
まぁ、それらしき人が
小さっ
あは～、藤がメインですから、人物は見えなくて当たり前
黒い服の左隣が母で 
その奥に帽子をかぶっているのが父のよう
その日は 母はそんな服装だったらしく
「写真撮っている人がたくさんいたよ」
そりゃそうでしょ～でも、わたしも父に見えました
「この雑誌はとっておこうね」
と。
雑誌社に写真を譲ってもらえるか、問い合わせたのですが
こちらは出版社などの法人向けに写真媒体をサービスする会社のもので
この会社がプロのカメラマンさんと契約していて・・・・。
結局 あまり一般の人には譲っていないらしく
お値段も○○万円とけっこうお高めで
あきらめましたが
この企画の写真集があるそうなので そちらを買うことにしました。
そんなこと聞いたら こんな写真ＵＰしちゃって
いちおうブログではことわってあるけど。。。。
内心ビクビク
「はい～、そこの人～
通報しますよ～、ほどほどに～」
