季節はいつでもレティシア賛歌 | Whistle Stop Cafe Ⅱ

Whistle Stop Cafe Ⅱ

Les Aventuriers Deuxième étape


どうしても夏にしか話題にならない、
真夏のアフリカはコンゴ沖のあの事件のせいで
彼女の鎮魂歌は夏のあの日にあるのではない。
レティシアのあのレクイエム。
けっして忘れているわけではない。
季節はいつでも我らがレティシア。
いつだって、どこにだって、果てしないレティシア。

大谷で盛り上がっていても、こっちは女神だ。
想いは暗渠の中でも沸騰しているのだ。
ロサンゼルスは大谷翔平だけではなく、ジョアンナに届けである。