季節はいつでもレティシア賛歌 どうしても夏にしか話題にならない、 真夏のアフリカはコンゴ沖のあの事件のせいで 彼女の鎮魂歌は夏のあの日にあるのではない。 レティシアのあのレクイエム。 けっして忘れているわけではない。 季節はいつでも我らがレティシア。 いつだって、どこにだって、果てしないレティシア。 大谷で盛り上がっていても、こっちは女神だ。 想いは暗渠の中でも沸騰しているのだ。 ロサンゼルスは大谷翔平だけではなく、ジョアンナに届けである。