ドンドンド〜ンと大きな音がしたのは8時20分を過ぎていて、カーテンを開けてビックラポン。
毎朝、太陽が上がる方向に花火が上がってきて喜んでいられたのは数分だけ。
寒くて窓を閉めてガラス越しに眺めさせてもらい、何となくフィナーレの雰囲気になってから、
再びベランダで五感への刺激を楽しんでパワーチャージして自らカーテンを閉めて終了です。
太陽&花火が上がる『東』の方位からパワーを授かり幸せホルモンを分泌させる物件選びを始めたご縁などを思い出していました。
日中、お久しぶりの方からのLINEで『キトラ古墳の壁画公開が始まります。⭕️日のご都合は?』との連絡がありました。
『今回の公開は、青龍&白虎ですよ!』と教えてくれたのは、昨年9月・大人の遠足で室生の龍神巡りをしている時からのお誘いなのでした。
『青龍』は東の守り神で色は青、守る季節は春で、『白虎』は西の守り神で、守る季節は秋。
断る理由も、用事も無いので二つ返事でOK🙆♀️。
因みに、仏教の世界で東は薬師如来が担当する浄瑠璃光世界、西は阿弥陀如来で極楽浄土、北には遥か遠い未来に登場する弥勒菩薩がスタンバイ、南が釈迦如来が担当する現代社会(娑婆世界)。
この方とは1年に1回顔を合わせるかどうか?という関係なのですが、遠足後にユニークな学会へのお誘いから思わぬ不思議なご縁の繋がりを運んでくれていました。
今回のプランニングのやり取りをしている時、
『よしさん、飛鳥寺へ行ったことは?』に
一度は行ってみたいと思っていた日本仏教の原点となるお寺なのですが.......、
『直ぐ隣のHな神社はあるけどね』と返答、
境内の至る所に立派な陽石(男性のシンボル)で山の神を迎えて暖かな春が来ることを願う信仰がある『飛鳥坐(あすかにいます)神社』。
なんだか一瞬の夢 & 一千年の美・いのちを繋ぐことを考えさせられる日となりました。
笑・笑・笑・笑・笑・笑・笑