第28回 大口猫の会 譲渡会

(大口町元気なまちづくり事業)

日時 2024年 1月28日(日)13:00~15:00

会場 オリーブバレエクラス(余野3-212-1)駐車場11台あり

   090-3830-9775

入場無料/予約不要/バザー開催

 

 

 

昨年を振り返る。

 

長女猫「みー」をお空へ。

 

監修していた地域猫現場を巡り大事件が。

我が家やってきた三人衆。

 

 

まだなくならない「遺棄案件」

 

 

 

 

ちょっと危ないのでは・・・と思う状況、まだミルクだったのに後日マンソン(カエルなどを食べていた仔猫に寄生する虫)が検出され、飢えていた状況を改めて感じました。

 

 

大きく健康に育ち、本当に良かったです。

 

 

 

もう身内は誰も驚いてくれない負傷2023・・・

 

自分の猫に絡まった猫じゃらしを取ろうとしてしっかり噛まれました。紐の長いタイプのおもちゃでパニックになった猫が首巻事故を起こしそうになったのです。遊んでいる最中の出来事でしたが、気を付けなくてはいけないと反省しました。

 

 

10年近く前から取得を考えていた「愛玩動物飼養管理士」。もしこれからチャレンジする方がいたら、勉強法がわからないと思うのではないかと。私もそうでした。実際にやってみて思ったのは、マークシートでの解答ですが、答えをあるものの中から「選ぶ」やり方をせずに自分で考えて「答える」やり方にしないと受からないと思います。愛護法の改正に伴い内容も難しくなってきているようですし、過去問題は市販されてないですし、動物関係の専門学校に通う学生さんたちは半年かけて対策をしてくるそうなので。私はYouTube結構使いました。

 

 

場所の特定を控えるためお写真は掲載しませんが、2022年から続く所と2023年からはじまった所、この2か所は2桁のTNR現場。数頭の未手術を残して年を超えました。頭数として月末に発表している捕獲数がすべてではないので、保護器を持ってあちらこちらに出向きました。遺棄などの問題はありますが、医療費をご自身で用意する丸投げしない現場が増えてきたと思います。

 

 

2024年は昨年ほどの大きなイベントは考えておりませんが、大規模TNR現場の全頭手術をまず行いたいです。地域猫事業補助金もですが、災害時動物同行避難所などについても、大口町行政と話をしたいと思います。