みーちゃんがみつかり、晩酌を再開した私です♪

 

長い長いみーちゃんを探す日々に、終わりが来て、でも終わってないのがこの問題。

今回だって、みーちゃんがどこかのえさ場に紛れていたら・・・野良猫の皆さんに追いやられてもっともっと遠くに行ってしまっていたらと想像すると、不特定多数の猫への置き餌にメリットは感じないわけです。

 

意識が変わった方もいます。

 

その方はみーちゃん捜索も手伝ってくださいましたが、自分が行っている行為について考えてご相談くださいました。そこに通っている猫さんたちは、飼い猫ではないことも把握できたため、大口猫の会が協力して順次繁殖制限手術を行うことに決まりました。

 

「猫がかわいいからこれ以上増やしたくない」

 

「増やしたくない、増えないでほしい」というのは猫が嫌いな人や、糞尿被害にお困りの人の気持ちと同じなわけです。

 

 

意識が変わらない、変える気持ちはないという人は、年配の方が多いです。私は次の心配をします。増やしまくった猫を残して、えさやりさんが「えさやりさん」を続けれなくなった時です。こういう事案は日本中にあふれています。

 

 

私たちがTNRという活動を主としている理由は、蛇口を閉めなくてはいけないと感じているからです。蛇口は勝手に開きません、だれかが開けてしまったのです。